(↑ 大きなシナモンの木の下で。大塚夫妻に囲まれ、神山文化大混浴を楽しむ荒西浩人夫妻と唄ちゃん。おフロの外には、笑顔でご機嫌な岩丸潔さん。)
先週末は、活きのいい人たちの来町が相次ぎました。
まず、4日(土)は、大阪から荒西浩人さん一家三名。「graf」の創設メンバーの家具職人。ですが、本業の家具づくりの傍ら、木を使った数々のワークショップの開催や、音楽活動、サーフィン、バイクなど多趣味で多才。
「暖かくしかも躍動している思いが伝わってきました。パン屋、café…いろんな場所ができるのを楽しみに待ちながら、また帰ってきます」という言葉を残して、高知県の生見海岸へ向いました。
この家族、実に活きがいい!
5日(日)は、瀬戸内海・白石島からNPO法人タブララサの金田さん、藤本さん、武藤さん、高畑さんの四人。大粟山や下分作品展示場を訪れました。
団長(?)の金田さんは、ここ1ヶ月で三度目のイン神山。日替りランチを食べに行った松葉庵で、「KAIR2009さよならパーティーにおられましたよね」と声を掛けられ、感激したとか。また、若い女性二人は、ブルガリアやベトナムで活動された元海外青年協力隊員。
この人たちも、実に活きがいい!
ところで、白石島(面積2.86km²、人口700人)は要注目!「外国人の集まる瀬戸内の島」として有名で、一年間に千人を超える外国人観光客が島を訪れるという。昨年10月には、NHKニュースでも紹介された。
「なぜなんだろうね?」
→ 「本当の日本を見るため」というのがその理由らしい・・・!?
来春、グリーンバレーの仲間たちと、その辺のところを確かめに行きたいと思っています。