建築家の山田貴宏さんをむかえて
日時:2009年11月23日(祝・月)16:30~18:00
場所:神山町農村環境改善センター(地図)
参加費:無料(参加自由ですが、申込みが必要)
主催:グリーンバレー、リビングワールド
※ 終了後、18:30より幸福家で、山田さんを囲む会を開きます。
参加自由、会費2千円。こちらも併せてお申込みください。
「パーマカルチャー」とは1979年にオーストラリアで生まれた言葉です。永続する農法/Permanent Agriculture、永続する文化/Permanent Cultureの二つを含む造語。
(より詳しくは以下のページを)
「パーマカルチャーって何?」
「Permaculture・パーマカルチャー」
日本では1996年、神奈川県・藤野に生まれたNPO法人パーマカルチャー・センター・ジャパンを拠点に、各地に広がっています。
山田貴宏さんは、その理事や講師を勤めてきた建築家。
イン神山の制作に携わったリビングワールドの友人で、パーマカルチャーの手法をいかした建築設計を重ねています。
「畑がついているエコアパートを作ろう」(書籍)
「畑がついているエコアパートを作ろう」(ブログ)
話を聞いてみると「なーんだ。それは日本の田舎の農家が、ごく自然にやっていたことじゃない!」と思うかも。
たぶんその通りです。
でも、その今の時代の意義や価値をあらためて照らして見る、小さな機会になるんじゃないかと思います。
田舎で暮らしながら、生活はやや都会的な人。
都会的な暮らし方に、すこし風通しのなさを感じている人。
これから庭や家をつくってみたい、と思っている人。
どうぞお越し下さい。
(リビングワールド・西村佳哲)
山田貴宏さんが建築を通して
実践している共生と循環の考え方に触れ、
これからの生き方暮らし方を
皆さんとともに探りたいと思います。
(グリーンバレー・大南信也)